オール電化で優遇される住宅ローン

住宅ローンには優遇制度があります。上手に利用できるように、ここでポイントをご紹介します。

住宅ローンの優遇制度を知ろう

オール電化住宅にするネックは初期の機器・設備費がかなりかかることです。
しかし、環境保全に良いオール電化への必要経費には住宅ローンを含めた優遇制度が設けられています。

最近では、金融機関単独以外に各電力会社が民間の銀行などと提携したオール電化住宅向けの住宅ローンが充実してきています。
日本国内の電力会社は、北海道、東北、北陸、東京、中部、関西、四国、九州、沖縄の9地域に分かれていますが、次に主な各電力会社と地域の金融機関、およびローンのさわりを見ることにします。
ローンの詳細については、それぞれの金融機関に問い合わせて下さい。

地域別に見る住宅ローン

(1)北海道電力
北洋銀行、みずほ銀行、北海道銀行他、取扱金融機関を紹介してくれます。
金利は変動・固定金利で店頭金利より年0.1~1.0%が優遇されています。

(2)東北電力
青森銀行、あぶくま信用金庫その他の取扱金融機関を紹介してくれます。
青森銀行では、条件付ですが店頭の住宅融資金利(固定)から0.2%の優遇が受けられることがあるようです。

(3)北陸電力
北陸銀行、福井銀行、住友信託銀行がローンの対象で、住宅ローン金利が最大で、1.2%も優遇されるとのことです。 例えば2,000万円を20年で返済する場合、その利息の総額は250万円も得になります。
グレードの高いIHクッキングヒーターやエコキュートの導入も可能になるでしょう。

(4)東京電力
都銀その他、信用金庫までかなりの数の金融機関を紹介してくれます。
例えば中央三井信託銀行の試算では、3,000万円を30年で借り入れた場合、通常金利(変動)は2.375%のところを1.275%が適用されるそうで、30年間で580万円以上も得になります。

(5)中部電力
広島銀行、山陰合同銀行なと、対象となる金融機関を紹介してくれます。

(6)関西電力
「はぴeホームローン」では最初の3ヵ月は金利0%、4ヵ月目からは店頭金利より1.0%優遇され、当初の6ヵ月は保証料も0円です。

(7)九州電力
金融機関ごとの特徴を紹介していまが、0.1~1.0%程度、金融機関によって金利が優遇されるようです。

オール電化へのリフォーム費用|オール電化で優遇される住宅ローン|ローン利用でオール電化住宅へのリフォーム